がんばれプーたくん!!

11 22, 2012
ハンドメイドのお話から外れます。。



P1040747_20121121213933.jpg

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
うちにはプーたという愛犬がいます。

本当の名前はプーすけ。
こんなふざけた名前を付けたのは他でもない、わたしですw
いつからかプーすけとあまり呼ばれなくなり…
愛称がプーたくん。

運動神経抜群で、どこにでも飛び乗って
かなりの高さでもジャンプで飛び越えてしまうプーた。
神経質な性格以外は元気のかたまりみたいなワンコです。






そのプーたくんの様子がおかしいなと思ったのは11月17日土曜日のことでした。



なんだか元気がない。
名前を呼ぶといつもは嬉しそうに飛んでくるのに、来ない。
やっと来ても子ども達が寄ってくるとすぐに逃げてしまう。

でも情けないことにわたしには原因が分かりませんでした。。。




でも何かがおかしい。

夜パパが帰ってきてからそのことを話し
パパがプーたを呼んで触ってみると
「キャン!!」って鳴いた。

「足がおかしい。」

そう言われてわたしは初めて体のどこかが痛いんだと思いました。


次の日は日曜日。
かかりつけの動物病院が午前中だけやっていたので連れて行ったところ
緊張からなのか普段通りの様子のプーた。
先生も大きな異常は見られないので来週までおかしかったらレントゲンを撮りましょうと
安静の指示のもと消炎剤を打ってもらって帰宅しました。

午後、やっぱりなんだかおかしい。
というか、徐々に悪くなってる…?

そのときには背中を少し丸めた感じでゆっくりと歩いていました。

夜実家に用があったので夕方から3時間ほど鎖につないで出かけて
帰宅したところ、







プーたの後ろ足はもう動いていませんでした。。。





後ろ両足を引きずったまま前足だけで嬉しそうに寄ってくるプーたを見て
とにかくすぐ病院に連れて行かなくちゃ!!と思って
パニックになりそうなのを必死で抑えて
まずはかかりつけに電話してみるも時間外で応答なし。
診察券の裏に書いてあった夜間救急に電話して状況を話したところ
「あくまで応急処置しかできませんが
家で様子を見てくださいと言える状態ではなさそうなので来てください」と。。


夜間救急でレントゲンと神経反射を見てもらった結果、
おそらく椎間板ヘルニアでしょうと。。
レントゲンでは確定は出来ないそうですが、脳の神経反射などに異常がなかったので
その確率が高いだろうとのことでした。

犬のヘルニアには1(軽度)~5(重度)までのグレードがあって
その時点でプーたは2~3とのことでした。
【浅部痛覚なし、深部痛覚あり、自力排尿可能、歩行不可能】
※深部痛覚とは指の間にある水かきをペンチのような器具で挟んで痛みがあるかどうか。
ある場合は回復率が高く、なくなると回復率はグッと下がる。
この痛覚があるかないかがとても重要で、予後の一つの大きな目安になる。
他にも神経反射の検査項目がありますが…ここでは省略。

応急処置とはいえ、思ったよりしっかり診てくれて
炎症を抑えるステロイドを打ってもらい帰宅しました。


翌朝(月曜日)、撮ったレントゲンと血液検査の結果を持ってかかりつけの動物病院に行ったところ
先生も進行の速さにびっくりされていました。
昨日のこの時間には元気に歩いてたのに…
この時にはもう自分でオシッコを出来ず、昨夜から出ていない状態で
グレード4に進んでいました。
【深部痛覚あり、自力排尿不可能、歩行不可能】

深部痛覚はあるけどなくなると早急な手術が必要になるギリギリのところだと。。
自力で排尿が出来ないのでそのまま入院。
ヘルニア治療には内科治療(ステロイド投与)と外科治療(手術)があるそうで
ステロイドが効いてくれることを祈ってわたしは帰宅しました。。




その翌日(火曜日)心配で面会に行くと
元気そうな様子とは裏腹にもう深部痛覚は消えかかっていました。。
5に限りなく近いグレード4。
ステロイドが効かず、大学の病院を紹介するからそちらに行きなさいと、
手術を勧められました。

ヘルニアの場合、グレード5になってしまうと
深部痛覚消失後、48時間以内に手術をしなければ回復の見込みがとても少なくなると
一般的に言われているそうです。
ただ、回復するかどうかは時間は関係なく脊髄の損傷の度合いによるとも最近は言われてるらしい。
強い圧迫を受け続けるのだから、どちらにしても早い方が良い!


その日のうちに先生が知り合いの神経外科の先生に連絡を取ってくれて
普通、大学病院では1~2週間先まで予約が取れないところ、
病状を話したらすぐに見てくれるとのことで
まずは詳しい検査と結果次第では手術を…と次の日(水曜日)行ってきました。




大学病院で診てもらった際にはさらに悪化していて
深部痛覚がもう認められませんでした。。
グレード5確定。(重度の後肢麻痺)
【深部痛覚なし、排泄不可能、歩行不可能】
MRIとCTの結果、やはり一カ所椎間板が飛び出ているところが見つかり
運よく手術室の空き時間があり(夜遅くですが…)、執刀してくださる先生も空いていたので
プーたはこの日のうちに手術していただけることになりました(>_<)
その場で待っていたかったけど夜遅く、パパも仕事で
わたしが大学病院に行っている間丸一日実家の母に子どもたちの面倒をみてもらっていたため
家に帰って連絡を待つことに。
3時間ほどして連絡があり、無事終わり、麻酔から覚めましたとのこと。
明日面会にいらしたときにまたお話します、1週間ほど入院します。
と、ここまでがついさっきまでの出来事です。

予約でいっぱいのところ、無理を言って診察してもらい
その日のうちに全身麻酔で行うMRIが終わったまま手術までしてもらえて
たぶんすごくラッキーだったんだと思います。





とは言え
グレード5で行う手術後、回復する割合は良くても60%ほどとネットで読みました。
良くても…なので実際はもっと低いはず。。
歩けるようになるかならないかはまだ分からない状態です。


そして、夜間救急・かかりつけ・大学病院の先生ともにお話されたのは
「脊髄軟化症」という病気があること。
重度のヘルニアを患ったワンちゃんの5~10%ほどに起こり
炎症を起こした脊椎のところから上下方向に麻痺が進み
後肢に続き前肢が動かなくなり、頭が上がらなくなり、目しか動かせなくなり…
最終的には呼吸が止まって発症から1週間以内に亡くなるという恐ろしい病気。。
発症すると治療法はなく、亡くなるのをただただ見守るしかないという。
残酷すぎる病気。。。
稀だけど、そんな病気もあることを頭に入れておいてくださいと。

プーたはもう重度の範囲だし…
その中から10%ってけっこう多いよね…
そうくんだって新生児の1%と言われる停留睾丸になった。
10%に入らない確信なんてないので不安でいっぱいです。。

深部痛覚消失してからすぐなる場合もあれば
術後になる場合もあると読みました。
いつ、どんな子がなるかは分からないと。

今はただ時間が過ぎるのを待つしかない。
麻痺がこれ以上進行しないよう祈るしかない。

麻痺が残ってもいいから
また元気なプーたが見たいです。
叶うなら
もう一度みんなで歩いてお散歩に行きたい。。

うるさいと思ってた無駄吠えも
全く聞こえないとすごく寂しくて。。
歩くときの爪の音、プーたのため息、
たまに聞こえてくるイビキ。
プーたが元気だからこそ当たり前に聞こえてた音たち。
子どもたちが寝たあと、シーンとした部屋に1人でいると
プーたは生活の一部だったんだなぁと気づかされました。

分離不安がひどく距離を置いていたから
最近はあまり可愛がってあげてなかった。
怒ってばかりいた。
プーたがいなくなったら…ってことを初めて身近に考えて
帰ってきたらこれからはもっと寄りそおう、
大事にしようって思います。






つい最近、しかも突然、何が何だか分からないうちに
あっという間にここまで来たことだったので
支離滅裂な文章になりましたが…^^;



とにかく元気になってほしい。
頑張れプーた!!!
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4 Comments
By うみ11 22, 2012 - URLedit ]

プーたくん頑張れ!!

子供もそうですけど、しゃべれない子が病気になると辛いですよね。
ちなみに夫が椎間板ヘルニアもちです。
犬とはまた違うのかもしれませんが、かなり痛いみたいです。

手術は成功したみたいですが、まだ気が抜けないですね。
プーたくんの症状が少しでもよくなるように祈ってます。

うさmimiちゃんも無理しないようにね。

By sawa11 22, 2012 - URL [ edit ]

ずっと一緒に暮らしていると、ペットって言っても子供のようだし、本当に家族と一緒だよね

うちは家では何も飼ってないけど、実家にチワワがいるの
母が本当に子供のように育てていて、震災以来情緒が不安定で病院に通院しているの
その精神的不安からなのか歳なのか分からないけど、去年から膵炎?みたいな感じで・・・もうずっと病院はお散歩コース?ってくらいお世話になっていて・・・

電話とかで話してても本当にそのチワワの話題も多いの
その度に、本当にこの子も家族なんだなぁ~って思うんだ
(うちは実家帰省のときしか触れ合えないけどね)

緊急でちゃんと処置してもらえて、手術してもえらえてよかったね

あとはプーたちゃんの生命力を信じるしかないんだよね
何も出来ないけど、そして気持ちを本当には理解してあげれないけど
この場から、プーたちゃんが元気になってまた散歩が出来ること願ってるね

プーたちゃん、がんばって!
そしてうさmimiちゃんも無理しないでね・・・

By うさmimi11 23, 2012 - URL [ edit ]

うみちゃんへ

どうもありがとう(>_<)

ほんと、突然すぎて進行も早かったし
どうなっちゃうんだろう…これからどうなるんだろう…って不安しかなかったよ。
プーたはコーギーの血が入ってて足も短いんだけど
ヘルニアになりやすいっていう意識が足りなかったんだよね。。
というか、犬のヘルニアってこんなに早く麻痺したりするって知らなかった~!
もっとジャンプさせないようにとか気を付けてあげるべきだったのに(;_:)
犬も人間も痛いのは一緒だからね。。
旦那さんもひどくならないといいけど…

昨日様子見に行ったら思ったより元気で^^
これからリハビリとかでまたちょっと大変になりそうだけど
元気になってくれることを祈って頑張るよー!!
また少しづつ詳細書いていくね!

By うさmimi11 23, 2012 - URL [ edit ]

sawaちゃんへ

どうもありがとう~(>_<)

うちも実家にチワワがいるよ。
もう2代目なんだけど、チワワも膝やら気管やら色々と病気が多い犬種だよね。。。
プーたも今回全身麻酔するときに膵炎になる可能性を言われて
次の日見に行ったら血液検査で膵炎の値が出てるって言われて点滴してた。
自分で調べてはみたけど重症化するとこわい病気なのかな…??
実家のワンちゃんも早く良くなるといいね(>_<)

とりあえず脊髄軟化症でなければもう麻痺でもなんでもいいから
元気になってほしいよ。
欲を言えば、また自力で排泄できて歩けるようになったらいいなと思うけど^^
もうリハビリ開始してくれてて
退院したら自宅でもリハビリを続けていくことになってるんだけど
あまり無理せず頑張るよ~!
また今後の経過も少しづつ書いていくね^^

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プロフィール

うさmimi

Author:うさmimi
2008年10月長女『ちーちょ』の誕生をきっかけにハンドメイドを始めました。そのうちオリジナルパターンでも服作りをするようになり、2011年9月に長男『そう』が、2014年9月に次男『ゆった』が生まれ、現在はネットショップでオリジナルパターンの不定期販売を行っています。
3人の子ども達の成長記録も含め、ハンドメイド服の紹介やショップのお知らせなどマイペースに綴っていきたいと思います。



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